会社員もできる収入を上げる行動とは?
努力しているのに評価されず、収入が上がらない人っていますよね。
今回はそんな人が評価がされやすくなり収入が上がる行動を紹介します。
結論
1:最初に発言する
2:外交性を上げる
1:最初に発言する
実は最初に発言することを意識するだけで、積極的・外交的に見られます。
最初に発言する人は会議でもなんでも主導権を握ることができる会話のテクニックでもあります。
なぜ外交的に見られることが収入に結びつくかというと、積極的に見られ仕事を任されやすくなり、チャンスがもらえるためです。なにかやってくれるだろうと期待されるのです。
ある研究で4000人の管理職レベルの人たちを調査したところ、自分を外交的だと考える人は多く、成功している人ほどその割合は増えることが分かっています。一般的には自分を外交的だと考える割合は16%ですが、トップクラスの管理職になると自分を外交的だと考える人は60%に上ります。
きつい言い方ですが、集団の中で手を挙げないと頭が悪いとみなされます。その分評価もされにくくなります。
ですから内向的な人も人前に出られるようになることが大事です。
人間関係でも、「誰とでも友達になれる」という感覚は非常に大切です。いつでも友達は作れるという自信があると悪い人間関係に固執せず、いらない関係を切れるからです。
2:外交的性を上げる
外交性を上げる習慣を作っていく方法を見ていきましょう。
ここで有効になるのが、習慣化テクニックの一つ、If-Thenルールです。
If-Thenルールとは「Aしたら→Bをする」という脳のプログラムに沿った文法で習慣を考えるというものです。
外交性を上げるとされている習慣をIf-Thenルールに当てはめると、以下の3つになります。
1:「初対面の人と話すときになったら→必ず相手に3つ質問をする」
人は質問されること、すなわち自分に興味を持ってもらうことが大好きです。人はたくさん質問してくれる人のことをコミュニケーション能力が高いと判断することがわかっています。あなたはコミュニケーション能力が高そうと判断され、外交性が高いとみなされます。
続いて、すこしハードルは高いですが
2:「会社や学校から帰宅している途中に→最近連絡してない人に連絡してみる」
これは「リコネクティング」と呼ばれますが、最近会ってない人と連絡する習慣を身に付けることで外交性が上がるだけでなく、新しい仕事などを手に入れられるチャンスにもなります。
最後に,
3:「知り合いを見つけたら→先に挨拶をする」
先出し攻撃してしまいましょう^^
人違いでもいいから先制攻撃しましょう^^
これは先出しゲームだと思って日頃から意識してやってみましょう。外向性が上がることが分かっています。
まとめ:最初に発言し評価されやすくし、さらに日頃から外交性を上げる以下のトレーニングをする
1:「初対面の人と話すときになったら→必ず相手に3つ質問をする」
2:「会社や学校から帰宅している途中に→最近連絡してない人に連絡してみる」
3:「知り合いを見つけたら→先に挨拶をする」
ただ密かに努力するだけでは社会では評価されにくいです。積極性・外交性を見せることで評価され、より自由な立場を目指していきましょう!